診療内容

1.小児科

小さい子供は大人と違って、ちょっとしたことがきっかけで体調を崩したりします。お子さんの体調全般について、「おかしいな」と思ったら気軽に診察を受けにきてください。また、カゼなど内科の疾患一般は、お子様に限らず診察いたします。ご家族みなさんのかかりつけ医としてご相談ください。

2.予防接種

※予防接種を受けられる方は、必ず母子手帳をご持参下さい。
※高校生までの方は必ず保護者同伴でお願いいたします。

★当院ではご来院の際、お子様の体調にあわせて次回の接種をご案内していきます。予防接種のスケジュールについては下記ボタンからご確認下さい。

VPDをご存知ですか?

“Vaccine Preventable Diseases”の略でワクチンで防げる病気の意味です。「VPDを知って、子どもを守ろう。」を合い言葉に、子供をそれらの病気から守ろうという運動が盛りあがっています。予防接種防げる病気はそれほど多くありません。しかし、どの病気も命に関わる重大な病気です。予防接種やVPDに関する詳しい情報が「VPDを知って、子どもを守ろう。」にあります。ぜひ、親御さんには正しい知識を持っていただき、子供たちを守ってあげていただきたいと思います。

主な予防接種の費用

●公費で予防接種を受けるには

予防接種手帳が必要です。母子健康手帳と一緒にもらっているものになります。当日は必ずご持参ください。

予防接種の種類

種類 防げる病気 公費の有無 自費 1回の接種料金
ロタウイルスワクチン ロタウイルス腸炎 自費 9000円(ロタテック)
B型肝炎 B型肝炎 公費
肺炎球菌ワクチン 細菌性髄膜炎などの肺炎球菌感染症 公費
ヒブワクチン 細菌性髄膜炎などのHib感染症 公費
四種混合(DPT-IPV)
(三種混合(DPT)ワクチン+ポリオワクチン)
ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ 公費
BCG 結核 公費
麻疹・風疹(MR) 麻疹・風疹(MR) 麻しん(はしか)・風しん 公費
水痘 みずぼうそう(水痘) 公費
おたふくかぜ おたふくかぜ(流行性耳下腺炎) 自費 5000円
日本脳炎 日本脳炎 公費
ニ種混合(DT) 破傷風・ジフテリア 公費
子宮頚癌ワクチン 子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症) 公費

※公費で受けられる予防接種の詳細(接種時期など)に関しましては、姫路市保健所予防課「子どもの予防接種の情報」をご参照下さい。

3歳未満 3歳以上13歳未満 13歳以上
インフルエンザ 2〜4週間の間隔をあけ、2回注射。
¥3,500/回
2〜4週間の間隔をあけ、2回注射。
¥3,800/回
1回注射または、1〜4週間の間隔をあけ、2回注射。
¥3,800/回

3.健診

姫路市では1歳6ヶ月、3歳時健診は集団健診で、4ヶ月、10ヶ月時健診が医療機関で受ける個別健診となっています。 その他の年齢での健診も可能ですが、個別健診では健康診査票持参がないと自費となりますのでご注意ください。

<持参いただくもの>
① 母子手帳
② 健康診査票
(※あらかじめ記入しておいていただくとスムーズに健診を受けることができます)
③ 健康保険証
④ 乳児医療証
⑤ 診察券(お持ちの方)

4.低身長

姫路市 わたまちキッズクリニックでは、経験豊富な専門医による低身長の診断と治療を行っております。お子さまの成長で気になることがございましたらお気軽にご相談ください。当院は姫路市の中心部にあり、隣接する加古川市、高砂市、加西市、たつの市、宍粟市、神崎郡(福崎町、神河町、市川町)、揖保郡(太子町)や相生市からも電車、お車でのアクセスが便利、駐車場も完備しております。

 

すくすく育ってほしいから

じぶんの子が同じ年齢、月齢の他の子供と比べて大きいのか、小さいのか、きちんと把握できていますか?
今はまだ、少しぐらい小さくても、将来すぐに追いつくだろうと考えていらっしゃるお父さんお母さんも多いと思います。実際、身長が低い事自体は病気ではありません。しかし、子どもによっては小柄なことで悩みを抱えている場合もあります。また、急激な身長の伸びや、伸びの停滞に病気が潜んでいるとしたら…
昔から寝る子は育つと言いますが、家庭では、早寝早起き、十分な睡眠と規則正しい生活を送って、スキンシップで愛情をたっぷり注いであげることが子どもの成長にはなにより大切です。

まずは成長曲線を描いてみましょう

子どもが、低身長かどうか調べる簡単な方法は、成長曲線を描いてみることです。成長曲線を見ると低身長かどうかだけでなく、隠れている病気を予測できることがあります。

 

低身長は病気なの?

低身長は統計的に割り出されたものですので、そこに入っているからといって必ずしも病気とは限りません。 実際、95%は遺伝や体質などによるものや原因となる病気が見つからない場合で治療ができません。 しかし、残りの5%には病気が隠れている場合があり、早期に治療を始めることで、成人身長を健康な人の平均に近づけることができます。

 

低身長の検査と治療

初診時に問診、血液検査、尿検査、手のレントゲン撮影などを行い、その結果から必要な場合は、2回目来院時に負荷試験などさらに精密に検査を行います。詳しくは下記のリンクをご覧ください。 なを、検査はすべて当院で行うことができます。
低身長で治療が必要と診断された場合、病気の原因によって治療方法が異なります。詳細は下記のリンクを御覧ください。

 

医療費支援制度

成長ホルモン治療は高価な成長ホルモン製剤を長期間継続的に使用しなければなりません。しかし、病気の内容により国や自治体などで医療費支援制度の適用を受けられます。

 

低身長Q&A

低身長について、よく質問を受ける事柄について解説します。

 

5.アレルギー

アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支喘息、花粉症などのアレルギー疾患の診断・治療・生活指導などを行います。
皮膚・のど・鼻のアレルギー症状でお悩みの方は、お気軽にご相談下さい 。

6.糖尿病

姫路市 わたまちキッズクリニックでは小児~若年者の糖尿病治療を行っています。生活指導、内服治療、インスリン治療が行えます。1型糖尿病におけるインスリン治療では、頻回注射療法、インスリンポンプ療法(CSII)、SAP療法などが行えます。最新の治療法が行えるように機器を取り揃えております。お気軽にご相談ください。当院は姫路市の中心部にあり、隣接する加古川市、高砂市、加西市、たつの市、宍粟市、神崎郡(福崎町、神河町、市川町)、揖保郡(太子町)や相生市からも電車、お車でのアクセスが便利、駐車場も完備しております。

インスリンポンプ(CSII)治療を外来導入できます

わたまちキッズクリニックではインスリンポンプ(CSII)治療を外来(日帰り)導入できます。
インスリンポンプ(CSII)は自動的に少量のインスリンを注入することができ、また食前にはボタン操作のみで0.1単位毎の細かなインスリンを注入することができる最新の糖尿病治療です。ペン型インスリン注射よりこまかなインスリン調整ができ、“ボタンを押すだけでいつでも”インスリン注射ができるので、患者さんの生活に自由度が増します。
我々は大阪市立大学附属病院小児科において日本で最多の200名以上のインスリンポンプの導入実績があり、多くの患者さんが入院することなく外来(日帰り)で導入してきました。
インスリンポンプに興味はあるけど、学校や仕事が休めない患者さんなど是非一度わたまちキッズクリニックまでご相談ください。

持続血糖モニタリング(CGM)

1型糖尿病とカーボカウント

1型糖尿病はインスリンの自己分泌がなくなってしまい、発症後からインスリンの自己注射が必要な糖尿病です。
カーボカウントは血糖値を最も上昇させる栄養素が炭水化物であるという考えから、糖尿病のインスリン調整に炭水化物量を考慮する方法です。
1型糖尿病の血糖コントロールは細かなインスリン調整が必要で、患者さんがご自身で食事の内容(炭水化物量)や血糖値を見ながらインスリン量を調整してもらうことで患者さんの食事や生活に自由度が増します。
わたまちキッズクリニックでは1型糖尿病患者さんのインスリン治療に積極的にカーボカウントを取り入れています。

持続血糖モニタリング(CGM)

わたまちキッズクリニックでは持続血糖モニタリング(CGM)を外来(日帰り)で導入でき、ご自身の血糖値の変化を詳しく知ることが可能です。
血糖値の測定は指先から1滴の血液を出して、その時の血糖値をみて薬やインスリンの調整を行うことが通常でありました。近年は持続血糖モニタリング(CGM)という血糖値の流れをグラフで経時的に見ることができるようになっています。
食前の血糖値は良いのになかなかHbA1cが下がらない、実は食後にとても血糖値が上昇していたことがCGMでわかることもあります。夜間睡眠中に血糖値が上がっていたり、逆に低血糖になっていたことに気づいていなかったり、経時的な血糖値の流れを把握することは、糖尿病の安全管理、治療について重要な役割を担うようになっています。
持続血糖モニタリング(CGM)にご興味のある患者さんは是非、当院にご相談ください。

インスリンポンプ(CSII)治療を外来導入できます